龍が如く4 伝説を継ぐもの

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セガ

カテゴリー:Video Games

発売日:2010-03-18

それは熱き男達の、奇跡の記録。



舞台は2010年。東京の大歓楽街、"眠らない街"神室町。主人公は4人の男。
伝説の龍・桐生一馬に加えて、金融屋と脱獄囚、そして刑事。金と罪、そして女と真実。

4人の生き様は互いの運命と交錯し、やがて大きなうねりとなる。
大人のエンタテインメント超大作! 龍が如くの新たな進化が、ここから始まる。
出演:成宮寛貴、小沢真珠、桐谷健太、徳重聡、高橋ジョージ、遠藤憲一、沢村一樹、北大路欣也

(1)広く、深く、変貌を遂げたリアルな大歓楽街



舞台は2010年の東京、眠らない街「神室町」。
踏み込める場所が、表の歓楽街から裏路地へ地下へ、そして屋上へまで広がり、 さらにリアルな街として変貌を遂げた。
さらには主人公ごとに異なる体験が待つ、新たな魅力を表現。
サブストーリーも大きく進化。
金融屋編、刑事編など、4人の主人公それぞれの視点から、より深く多彩に描く。

そして本物の店舗や商品が登場するタイアップでは協賛企業数・シリーズ最多を更新!

(2)シリーズ最強・最多のプレイスポット



「パチンコ」「温泉卓球」など新規スポットが続々オープン!
もちろん前作のスポットは完全網羅!
「キャバクラ」には全国オーディションで選ばれた7人の美女が登場。
また、指名無しのフリー入店で女の子が二人つくなど、リアルに進化。
他にも、矢口真里さんが登場するマッサージ店、育成したキャバ嬢を口説くことも可能となった「キャバつく」、デュエットもできる「カラオケ」などなど、
刺激満載の歓楽街はシリーズの頂点へ!

(3)4者4様のバトルアクションが炸裂!



爽快で豪快なバトルが、4人の男達の登場で一新!
 スピードスター・秋山、怪力無双・冴島、刑事アクション・谷村、そして最強の男・桐生。殴って、蹴って、周りの物まで武器にする「ケンカバトル」の面白さが4倍に!
さらには、必殺のケンカ奥義「ヒートアクション」、街角での出来事から技を閃く「天啓」、屋上での追跡劇も加わった「チェイスバトル」等々、その全てがダイナミックに進化。
技を磨き、4者4様の最強を極めろ!

電撃オンラインより

愛、人情、裏切りといった熱き人間ドラマを、豪華俳優陣の魅力的ボイスとリアルなグラフィックで活写した人気A・AVG『龍が如く』シリーズのナンバリングタイトル第4弾。シリーズでおなじみの伝説の龍・桐生一馬に加えて、元ホームスの街金融・秋山駿、極道十八人殺しの脱獄囚・冴島大河、神室町のダニと呼ばれる刑事・谷村正義という4人それぞれの視点で重厚なストーリーを体験できる。主人公が4人になったことで、バトルアクションも四者四様へと進化。それぞれ異なるケンカスタイルでの戦いが楽しめる。前作で好評だったNo.1キャバ嬢をつくろう!通称"キャバつく"は大幅にボリュームアップ。温泉施設やパチンコ店といった大人のプレイスポットも前作以上に充実している。

http://dol.dengeki.com/

カスタマーレビュー前と一緒  (2010-03-20)


前とあんま変わらない。
つまり面白いということ。


カスタマーレビュー長所&短所  (2010-03-20)


まずは良い点から。
1、主人公が4人になったことで戦闘に幅が広がり、今まで桐生さん一本道だったストーリーにもいいスパイスが加えられた。
2、いままで神室町でいけなかった屋上や地下、新たな施設が追加され更に魅力が増している。
3、食事が体力最大値分までならまとめて注文できて、一度注文した料理には注文時チェックがつくようになり便利になった。
4、過去作のストーリーが好きだったなら今回もストーリー面なら問題なく楽しめるはず。
5、チェイスバトルが物を投げて攻撃したりクィックターンで素早く曲がれたりと進化した。
6、今作でも天啓ムービーが面白い。

次に悪い点。
1、秋山→冴島→谷村→桐生→最終の順番にストーリーが進行するのだが、それぞれの主人公のストーリーを一気にやる上に若干他の主人公との絡みが少ないと思う所もあった。時系列に沿って主人公がどんどん入れ替わって絡み合っていくストーリーを想像していた自分としてはやや不満。また、全体のストーリーの長さは3よりやや長いと感じました。そのためそれぞれの主人公のストーリーは3全体のの四分の一程度。
2、今作では舞台は神室町のみ(埠頭などもありますが、町と言うべき場所は神室町だけ)で、2の大阪、3の沖縄に比べると若干物足りない。いくら屋上と地下エリアが追加されたとはいえ、町一個とは比べものにはならない。
3、サブストーリーや天啓は主人公ごとに特徴があるが、ストーリーと同じく3の時の量と全体数は同じぐらいで、それを4人で分けたような感じ。やや、一人一人が少なく感じた。特に天啓。
4、成長の方式が変わったが、主人公一人のストーリーが全体の四分の一ずつ程度なため能力の種類が若干少なく感じた。特に追加キャラの極が物足りない。

悪い点もこのようにありますが、それを差し引いても過去作が面白いと感じた人は買って損は無しです。


カスタマーレビューなんだか・・・  (2010-03-20)


普通にゲームとしては面白い だけど、なんだかワンパターンに見えるのは気のせい? 1〜2にあった新鮮味がなくなった。 確かにグラフィックはいいけどストーリーが・・・。 個人的に芸能人を使って欲しくなかった。


カスタマーレビュー3より面白かった  (2010-03-20)


今回の4って初代をやってない人には
分らない話が多いと思いましたね

内容としては非常に良かったです

やはり5は出るでしょうね
狭山さんとか伏線あったけどやはり続編のために海外へ行かしたのでしょうか・・・
個人的には5にシェンムーの涼が中年になって出てきてほしいです・・・・




シェンムー3まだですかね


カスタマーレビューいくら続編になろうとも色あせない面白さ  (2010-03-20)


龍が如くも4作目です。
今作から始める人も、1作目からのシナリオ回想が整っているので初心者も安心、更にゲーム難易度も最初から3種類揃っていて、2段構えの初心者安心ゲームです。

今作のシナリオは、前作から一変し、桐生以外の人物から始まります。と、これがいいスパイスになっています。
シリーズ物と言えば最初はお決まりの展開で、良くも悪くも退屈になったり、「前作のほうがよかった」なんて言われることが多いですが、龍が如くシリーズに関しては最初から冒険に出てくれるのでいきなりのめり込めます。

最初の主人公の秋山さんも、桐生さんのような漢気あふれるオッサンで、渋い声などからもう一気に引き込まれます。
物語も"完全な悪者"を一網打尽にするような痛快爽快で、随所にちりばめられたサブストーリーも人情系、面白系などでしっかりいい味だしています。

戦闘は爽快で、ゲームとしての作りも丁寧さがにじみ出ていて、本当に面白いです。

そして、シリーズファンも気になる3からの伏線も消化され(シナリオ回想にもあるので知らない人も把握できます)、更には覚えてない人も多いであろう、1から続いた"ある伏線"まで消化されます。

動かせるマップは琉球街が減りましたが、神室町をより深く探索できるようにもなり、ある意味原点回帰を果たした作品でもあります。
シリーズのファン、または新しいユーザーも絶対楽しめると思いますよ!