勇者のくせになまいきだ:3D

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ソニー・コンピュータエンタテインメント

カテゴリー:Video Games

発売日:2010-03-11


カスタマーレビュー絶妙なバランス調整  (2010-03-12)


前作では戦闘力の上昇が高く、能力値も強い魔方陣系の魔物を序盤にたくさん生み出し、堀ボーナスを稼いで、魔物を強化していくのが定石でしたが、3では魔法陣系の魔物が弱体化して堀ボーナスも稼げなくなっています。
新しく登場した水棲魔物は能力値は陸上の魔物よりも低く水が凍れば使えなくなるが、生態系が維持しやすく攻撃も特殊なため意外と便利だと思います。

他にも新しい魔物や軍知能の概念の登場により、過去作のように特定の魔物だけ育てればいいという感じではなく、あらゆる魔物や戦略を駆使する総合的なダンジョン運営が必要な、絶妙なバランスに仕上がっていいます。

ただ、UMD版なためか、場面が変わっても少しだけ今までの音楽が続くのが過去作と違い、ちょっとロードが気になる感じでした。それでも十分過ぎるできです。あと、1と2のセーブデータがあると特殊なツルハシが手に入ります。


カスタマーレビュー新要素  (2010-03-12)


まいにちダンジョンでちょこちょこ出来て楽しめるのも良いかな。
ニジリゴケ○○匹作れとか間引けとか、時間制限ありの短時間ダンジョン。

or2も図鑑コンプまで行かないぐらいのレベルだけど、
魔水等の新要素にも惹かれて購入しました。
元ネタが分からないけど、かなり楽しめます。


カスタマーレビュー難易度設定が可能になった  (2010-03-12)


1と2は難易度設定がなくかなり難しかったですが、最新作からは難易度設定ができるので、前作であきらめた人にもオススメです。

いいところは
3種類のダンジョンがある
難易度が3段階『ゆったり、ふつう、まがまがしい』
ファミリーダンジョン『3種類のひとつ』で、協力と対戦が楽しめる

悪いところは
初心者にはやっぱり難しい
まだまだボリューム不足


カスタマーレビュープレイヤースキルのいるゲームです。  (2010-03-12)


プレイヤースキルのいるゲームです。
ですが誰にでもわかりやすく、
マイペースでコツコツスキルをのばせます。
取っつきやすく極めにくいゲームかも知れません。

同シリーズの前回、前々回にくらべて、
基本を押さえつつ、正統に進化していて嬉しかったです。
かなり楽しく遊べます。

前回の「or2」に比べ、ストーリーモードの
ダンジョンは少なめですが、難易度が
かなり上がっていて、なかなか歯ごたえがあります。

・メインダンジョン
・まいにちダンジョン
・ファミリーダンジョン
があり、ファミリーダンジョンでは
他者プレイヤーと協力プレイができるようです。
これまでとは違った楽しみ方も出来そうです。

メインダンジョン内にあるストーリーモードは、
特に難易度が高いので、はじめての人は
とっつきにくいのではないかと心配です。
トレーニングモードが前回よりも楽しくなっていますので、
そこからはじめると良いかもしれません。

前シリーズと大いに違う点は、水生魔物がいる事です。
魔物の種類もかなり増えています。
魔物の進化過程もかなり違っています。
(進化は前回よりも過程がわかりやすくなっています)
魔物の行動もふえました。
ムシ塚をつくってダンジョンを塞いだり、
トーテムポールをつくって勇者を感電させたりします。

唯一の難点は魔王が捕まる時にUMDの読み込みに
一瞬時間がかかり、少しだけ画面がフリーズする事です。
その点だけはダウンロード版にすれば良かったかなぁと思います。

ホームページで無料体験版がダウンロードできるので、
興味のある方は試してみてはいかがでしょうか?


カスタマーレビューなまいきだ、勇者  (2010-03-11)


魔水やレベルの選択などが追加され、ますます面白くなってマス。
魔水を使うのが少々難しかったですが、新しい魔物も増えて嬉しいことのほうが多いです。
更に、今作では、生意気なことに勇者が目的を持って挑んで来るんです・・・

まぁ、サクサクとできるオモシロさは健在ですし、弱い勇者は、とことん弱いんですけど・・・