
スクウェア・エニックス
カテゴリー:Video Games
発売日:2010-01-14
電撃オンラインより
http://dol.dengeki.com/
BATMAN ARKHAM ASYLUM
(2010-01-16)
評価されてるのも頷ける。説明不要に良作。
BATMANで敬遠、素通りはあまりに勿体ない。
後悔しますよ。
やっぱバットマンかっこいい
(2010-01-15)
映画で新作が出れば見る程度のバットマンファンですが、良いですね。
シンプルな操作系なのに鍵縄や滑空は勿論、アップグレードで高所からぶら下がって敵を吊るし上げたりとアクションパターンも豊富です。
「仲間を倒されて恐怖する敵」という多くのステルスゲームで何故か今まで切り捨てられてきたテーマも試験的ではありますが導入されています。
これはバットマンのテーマでもあると思うので。
接近戦も強い(ボタン連打)ので余程アクション苦手でなければ問題ないかと。
その分ヘビーゲーマーや上記程度のファンの方はやや消化不良気味になるかも。敵の配置や建物の構造を含め、ある程度製作者の意図に乗っかって手軽にバットマンアクションを楽しむゲームかと思います。
モデリング、モーション共素晴らしいのでバットマンは大好きだけど、アクションは苦手といった人にこそお勧めできるソフトかと思います。
字幕文字は小さめなので小さなモニターや目の悪い方は注意です。
アメコミの世界がそのままここに。
(2010-01-15)
「最も評価されたゲーム」としてギネスにも認定された本作、
バットマンファンなら問答無用で買いな一本です。
まるでアメコミのような重厚な世界、モデリングのキャラがそこには存在します。
良い点としては、「音声英語・字幕日本語」「絶妙なゲームバランス」
「やり込み甲斐のある内容」が大きく上げられるかと思います。
ゲーム内容ですが、ステルス半分、アクション半分といった感じです。
敵へ突っ込み、銃弾を避けて殲滅なんて事は出来ませんし、逆に潜入の痕跡を全て消して
存在そのものを消して任務を遂行する、といった事も難しいです(出来るステージもありますが)。
ただこのバランスが非常によく作られており、「バットマンは無敵の超人ではなく、
人間なんだ」という事を強く意識させられる内容になっていると思います。
銃で撃たれれば普通に死にますが、これが実に良いバランスなんです。
またエリカ間のロードも無く、ストレスなくゲームを進行できます。
気合いの入った演出・演技で、まるで映画でも見ているかのような気分にさせて
くれるのは流石海外制作といったところ。
本編以外にも収集系のアイテムを集める要素や、
異なる難易度で遊んだり、DLCもあるのでやり込みもいい感じに出来そうです。
洋ゲーが好き、アクションが好き、バットマンが好きで「何か良いゲームないかなー」と
言う方には是非お勧めの一本です。コントローラーを握れば、貴方もバットマン。
I am a batman!!
(2010-01-15)
このゲームを手にすれば、誰もがバットマンに成り切る事が出来ます。
日本発売以前から、海外評価が異常に高いので注目してました。
スクエニのローカライズは、メニューの日本語化と本編字幕のみなので、今のところ問題ありません。
キャラゲーとしても潜入アクション物としても非常に面白く、難易度も3段階あり、適度な難易度(私がヘタれなだけかも)で、良い緊張感があります。
バットマン、敵側ともに痛みを伴う演出(フリーフローの最後の一撃や、ストーリーが進むにつれてバットマンが傷ついていくとこ)が素晴らしい。
その他、ホラー的演出や、意表をつくステージ構成もあり飽きさせません。
バットマン=ブルース・ウェインの内面をえぐるような描写もあり、ただのヒーローアクションゲームではない、ある意味シリアスな「ビギンズ」「ダークナイト」の世界観を継承した雰囲気で、まるで自分がバットマンになって、新作映画の中でプレイしてる様な錯覚に襲われました。
グラフィックもギアーズオブウォーのエンジンが使用されており、質感が素晴らしいです!
音楽もハンス・ジマー的な、抽象的だけどバットマンの世界観を見事に引出す事に成功していると思います。
まさに映画さながらのバットマンをプレイでき、静(ステルス)と動(フリーフローコンバットシステム)の戦い方が出来ますし、"フリーフローコンバットシステム"では、ガンガンコンボ繋げて最後の一人を倒すときは映画の様なスローモーションになるとことかカッコよ過ぎ...。
タイミングよくカウンターボタンを押せば、合気道さながらの攻撃をかわしての打撃!
や、関節を決めたりしてバットマンの身体能力の高さを体感できます。
迷わず買って欲しい一本です!!
やっぱ最高だ。
(2010-01-14)
僕は元々バットマンとは無縁で、どちらかというとスーパーマン派だった。
このバットマン アーカム・アサイラムが海外で高評価を受けていると知ったのは3ヶ月程前だ。
海外ゲームを専門的に扱う情報サイトをいつものように何気なく見ていたらバットマンの記事があった。
そのときの僕は"ああ、普通のキャラゲー、アクションゲームか..."と思い、何気なくスルーした。
僕はPS2で出ていたスパイダーマン2を持っているが、
難易度が高く、上手くクリアー出来なかったりするミッションが多くあった。
それはPS2「ロボコップ−新たなる危機−」でも言えることだろう。......いや、ロボコップのほうが難易度が高かったな...。
3ヶ月前のある日、僕はYouTubeで何気なく『Batman』と打ち、調べてみたらこのゲームのプレイ動画が出てきた。
僕はこのとき、初めてこのゲームの魅力を知った。
バットマンになりきれるゲームというのが正しいだろうか。
見た感じアサシンクリードっぽいかと思ったりもした。
僕は海外ゲーム情報サイトで、もう一度バットマンを検索し、バットマンの情報を1から見ていった。
...僕はこのゲームの魅力にハマった。
迫り来る敵、闇に潜み敵を討つ。
僕は、この3ヶ月の間にバットマンの映画を何本か見たり、アメコミのバットマンを買ったりした。
このゲームは本当に原作に忠実、かつ新しい要素を取り入れていたりと、もう完璧だろう。
このゲームを買おうか迷っているそこのあなた、バットマンとは無縁だというそこのあなた、
先ずは買ってみてください。
僕も買いました。楽しんで実践中です。バットラングはかなり使える。あと、捜査モード(ナイトビジョン)。
絶対に気に入るはず。
バットマン アーカム・アサイラム、オススメです!!!!