
「レイトン教授と魔神の笛」は、ストーリーを進めながらナゾを解いていく
ナゾトキ・アドベンチャーゲーム「レイトン教授」シリーズの第4弾であり、
セカンドシーズン三部作の第1弾となります。
今作では、「ナゾトキ×出会いの物語」をコンセプトに、レイトン教授とルークの出会いを描きます。
物語の舞台は「不思議な町」から3年前。
レイトン教授のもとに、旧友のクラーク・トライトンより、「謎の巨人が現れて、次々に町を破壊している」という奇妙な手紙が届きます。
レイトンは突然押しかけてきた助手を名乗る女性・レミとともに、クラークの住む町「ミストハレリ」へ向かい、事件に挑みます。
声優には、レイトン役・大泉洋、ルーク役・堀北真希に加え、
新ヒロイン・レミ役に相武紗季、「魔神の笛」ヒロイン・ユラ役に南沢奈央、
レイトンの宿敵・デスコール役に渡部篤郎、といった豪華キャストを起用しています。
また、ナゾ監修は累計1200万部の大ベストセラーを誇るパズル本「頭の体操」著者・多湖輝教授。
全て本作のためだけに作られた完全オリジナル問題です。
「魔神の笛」本編をクリアすると、シリーズ初、100 時間遊べる衝撃のおまけモード「レイトン教授のロンドンライフ」が出
現します。レイトンたちの住むタイニーロンドンを舞台に、自分だけのアバターを作って暮らすRPG。人々の頼みごとを聞
いて、町全体をハッピーにしていきましょう。
「ロンドンライフ」は、「レイトン教授」シリーズのレベルファイブと「MOTHER3」の開発に携わったブラウニーブラウンがタッグ
を組んで制作致します。レイトンの世界で繰り広げられるハッピーライフをぜひお楽しみください。
ビギナー向け?
(2009-11-28)
今までレイトンシリーズを楽しんできた方はガッカリするでしょう。 長すぎるオープニングアニメが退屈ですし、今回はストーリーの展開が大体読めます。 全て予想通りの展開。ありきたりな努力友情勝利。ポケモンみたいなラスト。 ストーリーは期待しない方が良さそうです。 問題も、今までのひらめき重視のナゾはほとんど無く、努力と忍耐を要するナゾが多いです。 クリア後のロンドンライフはタッチペンを使わないぬくぬくライフ。 今まで登場したキャラクターと自分のアバターが会話してるので楽しいです。 今回のレイトンはストーリーがつまらないので手早くクリアしてクリア後にゆっくりナゾを解くことをオススメします レミとゆらの声がミスマッチ。
サクっと
(2009-11-28)
前作より難易度が落ち着いて、答えに納得いかない問題もほとんどなくなったと思います。
個人的には、かばんと靴のアイコンを邪魔なときに、すいっとスライドさせて移動できるのがいいです。
タッチしやすいところにアイコンを置けるので、左利きの人にも嬉しいですね。
あと、前作にあった、折角メダルを使ってヒントを開いたのに「とにかくがんばれ!」なんてふざけたヒントもなくなったみたいです。
当たり前ですが、ちゃんと答えに導いてくれます。
おまけのロンドンライフも思ったより遊べますよ。
やはりおもしろいですね
(2009-11-27)
これまで全作をプレーしています。今はじめて2時間弱といった所ですがやはりレイトン教授らしさがいろんな所にでていますね。 個人的には前回の時間旅行のストーリーが大好きでほんとに涙がでました。
今回もサクサクとストーリーは進んでいきます。そこまで難しく解けない謎には出会っていません。今回も始めからアニメで開始となっていましたが、今回はキャラクターが出る場面で声優役の名前が出るところがいいですね。もうルークやレイトンは声もなじんできましたが、それ以外の方だとこれって誰だろう?と思うこともありましたが今回はこの人がこの役か・・・と思いながらプレー出来ます。
内容はまだ始めたばかりなので宣伝をしている程度しかはっきりとは分かりませんが、数時間でも充分に楽しさを実感出来ています。迷っている方は是非購入してみて下さい。
まだ途中ですが随時レビュー更新中
(2009-11-27)
進めたらレビュー追加していこうと思っています。
今の時点での感想は★5つ。
前作で完結といってたので「結局出るの?」って感じでしたが
やっぱりレイトンの世界がすきな人にとっては楽しいです。
セーブなどのシステム面もほぼ前と同じです。
ストーリーは魔神が出る場所や日付を予知するルークと
レイトンがはじめて出会うお話。
魔神のせいで言葉数が少なくなっていたルーク少年の心を
徐々に開いていくレイトン...とおおまかにこんな感じです。
ルークが前作より多少上から目線で生意気なところがあって
新鮮です。レミが可愛いです。
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☆変わったところ(追加されたもの)
・「エピソード」というものが追加されていて小話を読める。
・前回のハムスターのかわりに「トレイン」が追加。
(個人的にはこっちの方が好きです)
・水槽の中の「魚」に言葉を覚えさせて単語を完成させるゲームも追加。
(結構難しい)
・「コレクション」というコイン探しのときみたいに画面連打でアイテムを
集めていくというものも増えていました。
・街中を走るねずみを追いかけてタッチするとバッジがもらえる。
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◎良いところ
・相変わらず初心者にも優しい作りです。
今回のストーリーは3年前ということで作品を知らない方でも
今作からはじめても大丈夫だと思います。
(ですが1作目からだと更に◎)
・コイン探し連打のとき以前はクリックでときどき「会話」のような
文章が出て「邪魔だなー」と思ってたのですが
今回は一度表示させるとしばらく表示されなくなっていました。
(コインの数はい画面につき平均3枚でこっちは変わらず)
・あとレイトン教授の年齢が判明。思ってたよりもずっと年上だった。
・ボートで短時間移動出来るようになった(便利!)
・今の時点での謎の難易度はちょうどいい感じです。
・街のBGMがいい。
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×悪いところ
・今のところなし
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あと、声優さんのファンではないのですが、
個人的にレイトンやルークなどの声は慣れてきて好きなのですが
やっぱりプロの声優さんを使ってほしいのが本音です。
声の出し方が声優さんに比べて素人(渡部さんや相武さんなど)
なので若干聞き取りにくく耳につきました。
俳優さんを使うとそちらのファンも購入ターゲットに入るし
宣伝効果が半端ないらしいので仕方ないのかなとは思うのですが...。
声質はいいなと思います。でもゲーム向きではない感じ。
あと演技力がやっぱり声の仕事だと声優さんのが抜群にうまいので
臨場感出るんじゃなかなと。声だけで表現するのって難しいんですね。
でも次もその次もきっとタレントを使うんだろうな。
レイトンでは1番
(2009-11-26)
シリーズ1 2 タッチペンは機能性がいいとは言えませんでしたが 今回は反応範囲が広いのか凄くスムーズで快適でした。 相武紗季の声優っぷりは微妙...
謎の数がシリーズを追うにつれ少なくなっている気がしますが
1 2に比べ意味の解らない引っかけや 理解でない回答は無くなっているとます
プレイヤーの声を取り入れた
レイトン教授の中では一番の良作だと思います