
正統派ダンジョンRPGとして、ウィザードリィファンなどのRPGユーザーに好評を得てきたエルミナージュは
2008年3月にPS2ソフト「エルミナージュ ~闇の巫女と神々の指輪~」、
同年11月にDSソフト「エルミナージュ DS Remix ~闇の巫女と神々の指輪~」を発売いたしました。
いずれも異例のロングセールスを記録し、今尚ユーザー数を増やしています。
◆PSPならではの新機能採用!
好きな画像をキャラアイコンとして使用できる「フェイスロード」機能や
読み込みのストレスをなくした「データインストール」機能を採用。
PS2で発売された王道本格派ダンジョンRPG『エルミナージュ』の続編。プレイヤーは自分の分身となるキャラクターを12種族、16種の職業から自由にエディットし、パーティーを編成できる。戦闘はエンカウント制となっており、戦闘突入後はコマンド選択で敵を倒していく。新たに搭載された"フェイスロード"は、キャラクターの顔グラフィックを自由に変更できる機能で、PCで用意した画像をメモリースティック経由でPSPに取り込むことで可能になる。また、PSPならではの便利機能として"データインストール"もあり、プレイヤーはロード時間にストレスを感じることなく快適なダンジョン攻略が楽しめる。
アイテム収集が楽しい
(2009-11-19)
100時間程遊んでみての感想です
前作をplay済みの方には音楽、マップの雰囲気等、使いまわしがかなり多いので物足りないかも知れません
ライバルもミルコご一行様に変わっただけだし
ダンジョンも相変わらずすかすか
結果、今作は前作にフェイスロード、結婚要素追加、武具増量版みたいな感じです
勿論PSPなんでグラは強化されてますが
不満もありますが、やっぱりアイテム収集は燃えます
各種装備にグラも用意されてますしね
初めてこのシリーズをやる方でダンジョン好きは迷わず買いの一品です
これは面白い!
(2009-11-19)
前作経験者です。
2作目なのですが、ダンジョンやBGM等、前作と大抵の部分が同じなのは残念なところ。
しかし 図鑑の解説追加などは嬉しく、図鑑埋めが楽しいです。 NPCキャラの会話も面白いものが多いです。
PCがあればフェイスロードができるので、より自分好みのキャラが作成できます。(残念ながら私はPCを持っておらず...) なくても あるクエスト達成により、性別&種族関係無しに フェイス選択可能になります!
勿論 クリア後ダンジョンもありますし、周回プレイも可能です。
唯一の不満点は キャラ1人につき、アイテムを「装備品含め」 10個までしか所持できないこと...
倉庫はありますが、ダンジョン探索中は厳しい気が。 せめて装備品は別枠なら...
...とはいえ、末長くプレイできる素晴らしいゲームだと思います。
3DダンジョンRPGが好きな方なら 買って損は無いと思いますよ!
今年最高の作品
(2009-11-17)
ウィザードリィ好きにオススメなゲームです。
やり込み要素もあり、非常に長く遊べます。
ゲーム難度も案外低く初心者の方も楽しめるかと思います。
サブキャラやモンスターのグラフィックも良く気に入っています。
セリフが長いと言われていますが【□ボタン】を押せば飛ばせるので特に気になりません。
今年出たゲームの中で一番のゲームだと思いますし、是非手に取って遊んで頂きたいなと思っています!
期待はずれ!
(2009-11-16)
前作(PS2版)とあまり変わりは無いと思いました。個人的には前作の方が好きです!
昔のウィザードリィとの一番の違い
(2009-11-15)
とてもおもしろいです。現在ハマっているわけですが、
初代ファミコンの頃から、ウィザードリィをプレイし続けている者として一言。
昔のウィザードリィは、ダンジョン移動中に、いつでもどこでもセーブできなかったため、緊迫感が非常にあった気がします。まさにダンジョンの闇底を探索しているといった感じでした。
それに比べるとエルミナージュは、セーブができちゃうわけです。目の前の階段を下りたら、どんな敵が待ってるかわからないから、とりあえずセーブしてから、降りてみて、ダメだったらリセットして済ます。それまで確保してたアイテムや経験値は当然無事。たしかに便利だしありがたい。私も思わず小まめにセーブしてしまうわけです(笑)
だけどなあ・・・・・・小学生の頃、勉強をさせようとする親の目を盗んで、夢中になってやった、あの頃のウィザードリィが、懐かしくもあります。この階段を下りたら、このドアを開けたら、一瞬で何時間もの努力が無駄になるかもというドキドキ感が、エルミナージュでは、それほどは味わえないのもたしかです。
あと、アイテムを「渡す」だけでなく「交換する」というコマンドがほしかったです。満タンの相手に渡したい場面が結構あるので。