
任天堂
カテゴリー:Video Games
発売日:2010-01-14
電撃オンラインより
http://dol.dengeki.com/
大人のゲーム
(2010-02-01)
ゲーム好きだったけれどアクションはもうシンドイ、RPGもアニメ絵のキャラにイマイチ萌えもない、かといって脳トレゲームも邪魔くさい......そんな私にピッタリでした。場所はアパート内、キャラも限られて、画像もワンパータンなのですが、不思議と退屈感はなく、ストレス無くゲームできました。就寝前にベッドで一時間ほどコツコツと楽しめました。キャラクターそれぞれの個性も素敵。謎解きの部分よりストーリーを楽しみました。
大人のアドベンチャーゲーム
(2010-01-30)
アドベンチャーゲームは、謎解きを楽しむものと雰囲気を楽しむものがありますが、
これは、圧倒的に雰囲気を楽しむタイプです。古き好き時代のアメリカ映画、
といった感じで、詰まることも無く快適に進ん行きます。前作(ウィッシュルーム
天使の記憶)が楽しめた人だったら、間違いなくお薦め。難易度は下がっているので、
最後のエレベーターの謎が際立って難しく感じました。それでも、良く考えれば
(見れば)必ず解けるので、ネットに頼らずがんばって解きましょう。
本編とは直接関係無いエピソードも結構あって、雰囲気は抜群です。選択した
内容は電子ブックとして編集されますので、終わった後に本として読める楽しみ
もあります。
前作と本作でストーリーは一応完結していますが、この設定を使って続編を作る
ことは可能だと思いますので、期待したいところ。
前作がありなら今作も完全にあり
(2010-01-30)
前作からのファンです。
続編が出ることを知ってからとても楽しみに待っていました。
毎晩寝る前にちょこちょこプレイし
昨日、よくやくクリアしました。
難易度はそれほど高くありません。
特にヒントを見ることなくクリアすることができました。
このゲームは、謎解きは恐らくメインではありません。
あくまでアメリカ文学的、ハードボイルドな世界を堪能するゲームです。
とびきり美味そうな食事、酒、ジャズ、粋な台詞
そんな雰囲気を楽しめるゲームです。
前作の雰囲気が大好きな人は今作も間違いなく嵌れるゲームです。
思いっきりエコヒイキしてレビューしておりますので
このレビューには客観性はゼロです。
ご購入をお考えの方は他のレビューを参考にして下さい。
クリスマスイブの章が、私にとって今作は最高でした。
任天堂ならでは
(2010-01-23)
前作のウィッシュルームをプレイしていませんが、面白かったです。
始めてしばらくは、ハードボイルドな雰囲気になじめませんでしたが、個性的な住民を知るにつけ引き込まれていきました。
謎解きは、DSを知り尽くしたニンテンドーならではの独特なものもあって、新鮮でしたね。
ゲームオーバーになってもそのストーリーからリトライ出来るのが親切だと思います。またゲームオーバーにもストーリーがあるのが面白かったですね。ストレスなく楽しめました。
続編も楽しみになる作品でした。
探偵神宮寺に並ぶハードボイルドアドベンチャー!!
(2010-01-22)
前作「ウィッシュルーム」の主人公カイルが帰ってきました。
今回は過去の殺人事件が題材ということもあり推理という面よりも小説的感覚が強い作品になっています。
前作がありつつも新規ユーザーがすんなり入り込める様に出来ていて好感が持てます。
ただ、出来ればやはり前作「ウィッシュルーム」を先に遊ぶとカイルの人物像がより鮮明になるのでより物語に入り込めると思います。
難易度に関しは個人的に丁度いい感じです。しかし、ヒントもあるので人によっては簡単に思えてしまうかも...。
今年最初の良作アドベンチャー!!やはりDSとアドベンチャーは相性抜群です。