
「テイルズ オブ」シリーズの新たな物語がWiiで登場!
「テイルズ オブ グレイセス」では舞台となる三国を巻き込んだ波乱の運命や「己の信念を守る」「大切な人を守る」という想いが描かれ、シリーズで好評の戦闘システムは、「テイルズ オブ」シリーズ初となる、戦況に応じて攻撃方法を任意に切り変えることが出来る「スタイルシフト リニアモーションバトルシステム」を新採用。
キャラクターごとに異なる固有武器を別のスタイルで切り替えが可能となり、さらに遊びやすく、かつやりこみ要素も満載な新システムを多数搭載。さまざまな攻撃方法で戦闘が繰り広げられ、さらに戦術の幅が広がります。
【魅力的なキャラクターと豪華声優陣】
キャラクターデザインには、数々の「テイルズ オブ」シリーズ作品で数々の人気キャラクターを生み出す、イラストレーターいのまたむつみ氏。製作はナムコ・テイルズスタジオが担当し、氏の描く繊細で幻想的なキャラクターの心の変遷までも描き出されます。
主人公のアスベル・ラントは櫻井孝宏氏、ヒロインのソフィは花澤香菜氏が担当し、キャラクターの繊細な心境を表現します。
【進化した戦闘システム】
■スタイルシフト リニアモーションバトルシステムを採用!
本作品では、バトルシステムのひとつの要素として、状況に応じて2つの戦闘スタイルを使い分けられるスタイルシフトを採用。スタイルシフトを駆使することで爽快で多様な戦闘スタイルを楽しむ事が可能に。更に、各キャラクターによってそのスタイルは異なります。
■チェインキャパ(CC)
PS2版「テイルズ オブ デスティニー」で高い支持を得たチェインキャパシステムを、本作品でも採用。新しい戦闘システムのスタイルシフトLMBSとの融合が最高!
チェインキャパとは、攻撃などのアクションを行うのに必要な能力で、CCの数値が続く限り、連続してさまざまな行動をつなげることができます。
■アラウンドステップ
前後左右にステップを行い、敵の攻撃の回避や、素早い位置取りの調整ができます。
更に、敵の攻撃を引き付けてタイミングよくステップで回避したり、回避行動からそのまま連続して反撃を行うとCCが回復するメリットもあります。
【世界観を引き立てる魅力的な楽曲】
テーマソングは、人気アーティスト「BoA」が担当!本作のために書き下ろされた楽曲は、本作の世界を引き立てます!
【WiiからニンテンドーDSにゲームをダウンロード!】
本作では、WiiからニンテンドーDSにミニゲームをダウンロードして、いつでもどこでも本作を楽しめるようになりました!
ゲーム内容は、ダンジョンを探索してお宝アイテムを仕入れるアクションゲームで、
入手したお宝アイテムをWii「テイルズ オブ グレイセス」に持ち帰ることができ、本編の進行に役立てることができます!
また本作は、DSワイヤレスプレイによる4人までのマルチプレイが可能です。
かなりもったいない
(2009-12-20)
かなりもったいない作品だと思います。 まずストーリなんですが、今回テーマのはずの『守る』と言う事があまり伝わってきませんでした。なんか中途半端と言うかなんと言うか・・。 次にキャラクターです。 キャラは全体的に微妙な感じですね・・。なんか主人公は『守る守る』ばっかり言ってる割にはあまり守れてない気が・・。明らかに怪しい仲間もいますしね。敵は敵で、扱いが適当な気がします。 もったいないと思うのは、そんな所です。 そこさえよければ、かなりの神作になっていた思います! 戦闘は楽しいし・・ でもやはり、今まで出たテイルズの中で一番ではないと思います・・。
Wiiを持ってて良かった〜(>_<)
(2009-12-20)
ただその一言ですね♪
とにかく戦闘!!他の方のレビューにあるようにスゴく面白いです♪♪♪
あとは戦闘後の掛け合いが個人的に良かったです。ヒューバートの「一瞬でカタがつきましたね」...のやつとか、他にも色々...(^w^)
プレイして良かったと思える作品
(2009-12-20)
テイルズでは最高の出来だと思います。
マザーシップタイトルは一通りプレイしましたが、その中でも一番好きなタイトルになりました。
まず、テイルズの顔とも言える戦闘システムが非常に面白くなっています。
自分はTPよりもFGやCCの方が好きなので今作はその辺りにも期待を持って購入したのですが、結果は期待を更に上回るものでした。
今回はステップが進化していて攻撃は勿論、防御や回避までもが楽しいです。TOA以降導入されたフリーランは今作も入っていますが、もはやこのステップがあれば鬼ごっこ状態になりがちなフリーランはいらないと思うほど爽快です。
従来のテイルズの通常攻撃はアーツ技という連携技に進化し、加えて術・技部分になるバースト技もあるので、コンボを繋ぐのが非常に楽しい仕様になっています。
また、称号によって戦闘スキルや術技を習得していくのでキャラクターをどのように成長させるかという楽しみの幅も広がっています。称号量が多いのでたまに面倒になってしまう事もありますが、その辺りはオート設定も細かくできますので安心です。
ストーリーはTOVと比べてしまえば短めですが、短いからといって軽い訳でもなく、いい意味で凝縮された王道的なストーリーです。アニメーションも多く入っていていいですね。
ただ、テイルズはこういった王道ストーリーは既にパターン化されてしまっている感じがして自分としてはもう少し何か欲しい所ですが、それは単なる好みの問題なので、その部分を差し引いても満足できる内容でした。
プレイ対象年齢を考えると、分かりやすいシナリオであると思います。
キャラクターもクセあり面白さありで、全キャラとても好感が持てました。
テイルズ伝統のサブイベントや戦闘以外の他システムに関しては、今作もやりこみは度満載です。
デュアライズというアイテム合成により料理を沢山作成できるので食材を集めるのが楽しくなります。他のアイテムもデュアライズ可能なので、武器や防具の強化など色々でき、D2のリファイン機能が好きだった私はハマり出して止まりません。
サブイベやデュアライズだけで数十時間使ってしまう人もいるはず。
長くなってしまいましたが、総合的にレベルが高く自信をもってオススメできる作品です。
Wii初のテイルズプレイはなかなかに好調!ヒロインは普通「ソフィ」でなくて「シェリア」のほうでしょうよ。
(2009-12-20)
Wiiでは「ラタトスク」以来の2作目だが、オリジナルでは初となる「テイルズ」。
領主の跡取り息子として生まれた少年が、過ちから生家を飛び出して騎士となる。
長じて後、幼い頃の反省からか「真面目で礼儀正しい青年」へと変貌した。
そこに訪れた父親の死。隣国が侵攻を開始して生家は一転して危機に見舞われる。
病弱だった幼馴染の少女。合縁奇縁で親交を結んだ王国の王子。養子に出された弟。
7年の年月が変えたものは人の姿や心だけではなかった・・・・・・。
その全ての原因とも言える謎の少女・ソフィとの再会も物語を大きく揺り動かすことになる。
テイルズといえばキャラ&戦闘ですが、今作はこれまで以上に連携戦闘の面白さに加え、
派手な動きや緊急回避などが加わって「乱戦」の様相を呈して参りました。
しかしヒロインは普通に「シェリア」のほうではないでしょうか?
容貌といい、幼馴染という立ち居地といい、主人公を慕う姿勢といい。
フィールドの描写が綺麗なのには驚きました。まるで実際にその世界に入り込んだかと思ったほど。
他機種版への移植もありそうですよね。PS3とか。
思っていたよりは...
(2009-12-20)
ゲームをやった感じでは、思っていたのよりは操作に不満はありませんでした。私はヌンチャクでやってますが、不便さや不満は感じません。ただ、ダンジョン外での敵とのエンカウントが少なくレベル上げが思うようにできないのが欠点のように思いました。戦闘は回数をこなすにつれ、楽しくなってきました。まだ、序盤なので先のことはわかりませんが、今までやって思った事は買ってよかったということです。Wiiを持っていて、テイルズ好きな方は買うべきです。