ガスト
カテゴリー:Video Games
発売日:2010-06-24
この国には、冒険者というお仕事がある
アーランドがまだ共和国になる前・・・
もっと色んなところに行けるようになろうと、辺りを冒険したり、開拓したりしようとしたのが始まり
でも、アーランドの騎士の人達はみんな弱くて、一般の人達にそのお仕事を手伝ってもらうようになってそれがだんだん制度化されて、今はちゃんとしたお仕事になってる
ちなみに、わたしのお母さんも冒険者
結構活躍したらしくて、そこそこ有名みたい
でも・・・もう何年も帰ってきてないし、何の連絡もこない。
お父さんとおねえちゃんは、多分もう・・・って思ってるみたいだけど、わたしはまだ・・・

<世界観>
ゲームの舞台となるのは、前作に引き続き、共和国となったアーランド国の周辺となります。
時代は、あれから5年ほど年月が経過しました。

<キャラクター>
■本名:トトゥーリア・ヘルモルト ■英字:Totooria Helmold ■年齢:13歳
■性別:♀ ■身長:146cm ■血液型:A型 ■CV:名塚佳織
物語の主人公。
母親は凄腕の冒険者として名を馳せていたが、数年前より行方不明。
いつかは自分も母と同じ冒険者になっていろんな所を旅したり、母親を探しに行きたいと思っている。

■本名:ロロライナ・フリクセル ■英字:Rororina Fryxell 年齢:22歳
■性別:♀ ■身長:153cm ■血液型:O型 ■CV:門脇舞以
前作の主人公。基本的な性格は変わっていないが、いろんな経験を積んで、精神的に大分逞しくなっている。

■本名:ジーノ・クナープ ■英字:Jeeno Knab ■年齢:14歳
■性別:♂ ■身長:155cm ■血液型:B型 ■CV:三瓶由布子
主人公の幼馴染の少年。
冒険者になって大活躍したい、という単純な憧れと夢をもっていて、修行と称して、しょっちゅう村の近くを出歩いている。

■本名:ミミ・ウリエ・フォン・シュヴァルツラング 英字:Mimi Houllier von Schwarzlang 年齢:14歳
■性別:♀ ■身長:152cm ■血液型:A型 ■CV:井口裕香
アーランドのとある名家のお嬢様。
プライドが高く高飛車で、人を見下したような態度をとるが、実際は努力家で卑怯なことは嫌いという実直な性格。

<新たなゲームシステム>
本作から新たに導入されるシステム、『冒険者免許』をご紹介いたします。
冒険者免許はポイント制になっています。
冒険者として認められる行為を行っていけば、ポイントが貯まっていきます。
そのポイントが一定の水準を超えれば、ランクアップします。
ランクアップすることにより、冒険できる場所が増えるなど様々な恩恵を受けることができます。
このシステムにより、プレイヤーの行動がゲーム内に反映され、
冒険している感覚、成長している感覚を従来以上に味わうことが可能になりました。
・未開拓地域の踏破
ダンジョンを攻略することでポイントゲット!

・未知なるアイテムの発見
アイテム調合や採取で珍しいアイテムを手に入れる。

・ランドマークの発見
フィールドで特殊な場所(ランドマーク)を発見する。

・市民への貢献
依頼をこなすことでポイントゲット!

・強敵モンスターの撃破
戦闘でボスモンスターを倒す。

<ゲームイベント>
主人公「トトリ」は母親の消息を追っている間に、様々な人と出会い、成長していきます。ここでは、そのほんの一部分を紹介します。




電撃オンラインより
良作です
(2010-06-29)
前作は調合がメインだったけど今作のトトリは戦闘がメインですそれでいてバランスがいいし前作の不満点も解消しているので時間を忘れて楽しんでいますフリーズに関しては二回ぐらいあったけど問題ないですステルクの必殺技の演出も派手でかっこよく前作以上に画質もきれいです作業ゲームが好きな人は楽しめると思います。
フリーズ
(2010-06-29)
一回だけ止まった。一年目の初期だったかな?アトリエからゲラルドの店にショートカットすると止まる。
フリーズはそれだけ確認。問題無い。面白いから
良作
(2010-06-29)
・前作未プレイですが、問題なく楽しめます。
・兎に角キャラが可愛い。洋ゲー、FPSばかりの殺伐としたPS3市場に食傷気味だったのですが、キャラの魅力が素晴らしくて久し振りに楽しめました。このあたりはファミ通のサイト等を参照して見て下さい。
・かといって超萌え萌えゲーと言う訳でもなく、内容も噛みごたえあり。個人的には非常にバランスがよかったです。
・少し説明書やゲーム内ヘルプの内容が足りない様に感じましたが、やってるうちに解ります。
・音楽も世界観に非常にマッチしており、私は好きです(とあるBGMでDelay Lama VSTが使用されていて笑いましたw)。
・一周じゃ完全に把握しきれず、自然と二周目をやりたくなる適度なボリューム感です。
と、落ち着いて書きましたが...
トトリ可愛いよトトリぃぃぃいいいい!!!うおぉぉぉおお(略
まさに作業ゲー
(2010-06-29)
初めてアトリエシリーズをプレイした。
感想は、作業ゲー。ひたすら同じ依頼の繰り返し。モンスターを4匹倒してくる依頼をこなし、報告したかと思えば、すぐにまた同じ内容の依頼が出てくる。モンスター討伐だけでなく、収集などの他の依頼も同じ。
GTAなどの他の作業ゲーと違い、依頼のバリエーションもなく、ひたすら一度クリアしたことのある依頼を繰り返し、冒険者免許を更新していくだけ。グラフィックもたいしたことはない。
たまに気持ち程度にイベントが入るが、特に内容のない、同じような会話ばかりなのでただの作業の中断にしかならない。
このゲームの他の方のレビューに、作業ゲーが好きな人は是非という意見があるが、本当に作業が好きな人でないと、はまるのは難しいと思う。自分はあまりの同じことの繰り返しに、眠気と闘いながらのプレイとなった。
このゲームを楽しめるかどうかは、極端な作業ゲーに耐えることができるくらい、キャラクターに魅力を感じることができるかどうかだと思う。
これから買う人には、是非一考して欲しい作品である。
かなり面白い
(2010-06-28)
クリアしたので感想を
純粋に面白いです
時間を忘れるという表現がぴったりなくらいハマりました
錬金も戦闘もやり応え有るのでやりこみ型のプレイヤーにはとても合っているでしょう
キャラクターも魅力的なのですんなり世界観に入れました
PS3のおススメソフトの一つと言っていいと思います
ただひとつ、これだけ面白いんだから時間設定をもっと緩くしてほしかった
引き継ぎありでエンディングも複数あるので周回プレイ前提での時間設定なのかなとも思いましたが、あれやこれやと目的を持たずやってると結構すぐエンディングまで到達してしまうかもしれません