
スクウェア・エニックス
カテゴリー:Video Games
発売日:2010-03-04
国民的RPG『ドラゴンクエスト』のシリーズ9作目。自分自身が主人公になりきって広大な世界を冒険する楽しさはそのままに、本作ではニンテンドーDSのワイヤレス通信機能を使って、ついにファン待望のマルチプレイを実現! 1人がホストとなっていっしょに旅をするゲストを迎え入れ、参加したゲストはホストの世界で自由に行動できる。自分の分身を作るキャラクターカスタマイズでは、体型や髪型などを自分好みに設定でき、装備品も豊富な種類から選択できる。また、主人公も含めてキャラクターは"ダーマ神殿"で転職が可能で、職業を極めれば独自の技や呪文が使えるようになる。このほかにも、町の人々から頼まれた仕事をこなしてご褒美をもらう"クエスト"や、お宝探しが楽しめる"宝の地図"など、新要素が満載となっている。
(※紹介文はオリジナル版のものを使用しています)
http://dol.dengeki.com/
面白いのはわかるんだが・・・
(2010-03-07)
廉価版出すのは早すぎるんじゃない?
まだ発売から半年程度じゃ?
発売日に買った者としては結構悲しい。
スルメゲー!
(2010-03-06)
発売当初は酷評してましたが、次第に面白さが伝わってきました!
すれ違い通信は、ただすれ違うだけで『繋がり』を感じられたり...これ一本あれば、長期に渡って、やるゲームに困る事はないでしょう。
しかし、やり込み要素が豊富過ぎてゲンナリする事も。完全に、作業ゲーみたいに感じてしまいがちです...。
RPGに大事な物語の厚みを、やり込み要素のせいで薄れている欠点もあります。
シリーズ最高売り上げを叩き出したものの、完全に名作とは言えない今作...物語を楽しみたい人は、避けた方がいいでしょう。
二周目がアツい!
(2010-03-06)
アルティメットヒッツで発売されたので、購入しました。
改めてプレイしてみると、結構色んな布石とかもあってストーリーも楽しめます。ってか楽しんでます。
やっぱりサンディがいないと!ってのは変わらないんですケド(笑)
仲間が話さない分、つい戦歴確認してサンディと話しちゃいます。
錬金に使う素材を集めたり、クエストこなしたり。
思い出しながらちょこちょこ進めて結構楽しんでます。
また、すれ違いが発売当初の時くらいに盛んになりますよーに☆
世界観ぶち壊しのガングロ妖精サンディー
(2010-03-06)
本当は、もっとプレイしてからレビューを書こうと思っていたのですが、どうにも我慢できなくなりました...。
何なのですか、あのガングロギャル妖精は?!
せっかく王道ファンタジーの物語を楽しんでいるのに、サンディーが出てくると一気に気分が醒めます。容姿だけで十分世界観が台無しですが、ファンタジーには全く似合わない言葉使いには怒りすら覚えます。
なぜ、このような世界観を台無しにし、なお且つプレイヤーの神経を逆撫でするようなキャラ設定が必要だったのか、全く理解できません。
彼女のことは他の方も不満を述べているのである程度は覚悟していましたが、まさかここまでプレイを阻害されるとは思っていませんでした。
まだまだプレイは続きますが、これからもずっとこのキャラに雰囲気を壊され続けるのかと思うと気が滅入ります。
本作は、他にもセーブが一つしかないなど細かな不満がありますが、そんなことはどうでもよくなりました...。
賞味期限のある作品
(2010-03-05)
ストーリーはいつものドラクエらしく各地で困っている人や町をす救っていくのがメインで、近年のRPGに多い臭いセリフや演出、過剰な馴れ合いや恋愛描写がなく万人向けです。ただし、ストーリー自体が短く、ダンジョンも複雑ではなく、敵もそれほど強くない上に、例の妖精が何か起きるたびに指示するため、解決方法をプレーヤーが考え試行錯誤する必要がないなめサクサクとクリアできます。
そのかわり、今作はすれ違い通信やクエストといったやりこみ要素やに力を入れているのですが、発売から月日が流れブームの去った今では、すれ違いは特定の地域以外はほとんどできず、結果として、地図なども全部自力で手に入れなくてはならず、すれ違いの人数が少ないと特定のアイテムも手に入らない。食品に例えるなら、もちろん今でも食べれるが、以前より味は落ちているといった感じです。
ですので、個人的にはこの時期に9を買うのなら、4や5を購入されたほうがよいと思います。