
ダークファンタジーの原点とも言える、一流文学作品の「本物感」は時代を越え、人間に最狂の地獄を想像させてやまない・・・
世界的に有名な叙事詩「神曲」地獄篇の世界が、オリジナルの設定でアクションゲームに登場!
・実力派のスタジオ、アーティストたちによるオリジナルの「地獄篇」
「地獄」の原型となったと言われる「神曲」地獄篇の9層の地獄の世界を、映画「チョコレート」でアカデミー賞オリジナル脚本賞にノミネートされた脚本家ウィル・ロコスがオリジナルの脚本で再現。キャラクターデザインは「ハリー・ポッター」や「ヘルボーイ」「ブレイド2」のウェイン・バーロウ。
スタジオは話題のサバイバルホラー「DEAD SPACE」を制作した「Visceral Games」。
<ゲーム特長>
地獄の沙汰も「鎌」次第!
近接攻撃のメイン武器となる死神の巨大な鎌を振り回し、ダイナミックで爽快な闘いを体感。経験を積むほど、さまざまなコンボ技を習得。また、崖の向こうに突き刺して飛び移るなど、地獄の旅を共にする大事な道具でもある。
十字架の聖なる力
ベアトリーチェがダンテに渡した聖なる十字架は、強力な武器となり邪悪な魂を消滅させる事ができる。十字架の攻撃は、上空の敵や、あまりに巨大で近付けない敵に対して、遠距離から強力なダメージを与える。
神聖と暴虐、ふたつの能力を極める
魔物にとどめを刺す瞬間に、十字架で『罪を赦す』か鎌で『罰する』か選択をすることで、ダンテの「神聖」と「暴虐」の経験値が溜まり、鎌と十字架それぞれのコンボ技にバリエーションが増えていく。ダンテの裁きが、ダンテ自身の能力に影響を与え、闘い方とも密接に関係している。
地獄の魔法と巨大猛獣: 魔法を習得すると、リスクを伴うものもあるが、強力な攻撃が可能になる。また、巨大猛獣を手なずけることで、敵を一掃したり、焼き払ったり、大きな障害物を動かすなど、更にダイナミックな戦闘も楽しめる。
底へ向かって進む九つのステージとさまざまな仕掛け
九つの罪で分けられたすり鉢状の地獄という設定と、各層に登場する魔物は原作に沿って再現。罪の重さに比例するように、底へ進むほど邪悪さを増す魔物との闘いに挑む。各階層では、進むべき道を出現させるために仕掛けを解く、パズル要素も満載。どんな敵が待ち受けているのか、自らの手で道を開く演出が恐怖と好奇心をより一層盛り上げる。
秒間60フレームのアクションシーン
PS3、X360版では秒間60フレームの映像で、流れるように美しいアクションプレイを楽しめる。
やりこみ&コレクション要素も満載
1:遺物を集めてダンテの能力をカスタマイズ
プレイ中、あらゆるシーンで入手できる「遺物」は、ダンテの「神聖」「暴虐」アビリティを強化するアイテム。状況に応じて強化したいアビリティに影響を与える「遺物」を選び、空いているスロットに装備して戦闘に臨むと闘いが有利になる。「遺物」は全部で30種以上あり、それぞれに効力が異なる。
2:出会った魔物を再確認できる旅の記録
旅史を開くと、地獄で出会った魔物や亡霊の情報が閲覧できる。ダンテを襲うキャラクターたちが、なぜこの圏に堕とされたのか背景を知る楽しさもある。
モロにGOW模倣だが(笑)
(2010-02-24)
見事なまでの模倣っぷり(褒めてます)w
映像美、演出、過激度、爽快感、音楽、操作性。
そしてプレイヤーのカスタマイズ育成要素。
ボリュームも申し分ない。
モロにゴッドオブウォーしてるわけですが、
ダークさ陰鬱さでこちらの作風のほうが個人的にはツボにはまった。
完成度はきわめて、文句なしに高い。高すぎる。
ゴッドオブウォーに似たアクションゲームを求めるなら、現時点でコレが一番。
独特の世界観がたまらない・・・・
(2010-02-24)
このゲームで表現されている地獄がなかなか素晴らしいと感じました。
レーディングDの作品ですが、首を刈ったり、体を真っ二つにしたりとZじゃなくていいんですか!?と思えるくらい大胆な内容でした。
この日本版では吹き替えも完璧で、地獄の亡者の叫び声も吹き替えされています。このおかげで、静かで重厚な音楽と亡者の叫び声が相まって、おぞましい地獄の世界が体験できました。人柱を登ったり、亡者がうごめく壁を移動したり、炎に焼かれる亡者の悲鳴がしたり、亡者が生前の過ちを悔いていたり、池から無数も手が出てたり、文字では表現しきれないくらい、すごい世界観です!
ゲームした感覚が完全にゴッド・オブ・ウォーですが、製作に元ゴッドを製作したスタッフが携わっているため似たものとなっているみたいです。ですのでゴッドが好きなら、間違いなくはまれます。
実績は、かなり解除しやすいと思います。一週目は、攻略法を模索しながらプレイして、二週目はコイン・遺物収集をしていく・・・みたいな感じでかなり遊べると思います(遺物とは、装備アイテムのことです)。あと武器が2種類あって、この武器の強化がどちらかに振り分けないと一週目でMAXにならないため、一週目は悪に徹し、二週目は善に徹するという感じでも楽しめるのではないかと思います。クリア後は、武器のスキル、遺物は引き継ぐことができます。
ちなみに難易度が実績にからまないため、一番低い難易度で実績全解除できます。
最後に、このゲームは、いつでも難易度変更できる(プレイ途中でも)のですが、これが上級者にとっていまいちなところかもしれません。
大胆だなぁ
(2010-02-22)
いやぁ、大胆だ。
「神曲」というとあまりにも有名すぎて、使いはすれどゲームコンセプトとして...かと思いきや。
ほぼそのまま映像化するとは、思い切りがいい(笑)
このゲームやった後「神曲」よんだらおもしろいだろうなぁ(笑)
よく練られたデザインに、よく整理されたゲームシステム、ストーリーは...やってのお楽しみに(笑)
ここ何年かダークファンタジー系の映画が流行っていますが、そんなストーリーの中に自分が(動かす)主人公としていられるのは楽しいです。
アクション一辺倒ではなく、攻略するために一工夫必要だったり、なかなかあきないなぁという感じです。
原作通りなら「地獄編」(本作)「煉獄編」「天国編」とあるのかな?
なかなか楽しめるゲームです。
良作。
(2010-02-19)
次世代機でアクションゲームも結構出ていますが、その中でもダンテは良作だと思います。
プレイ時間はクリアまで7時間くらいでしょうか。
ノーマルの難度でもアクションに慣れている人なら問題なく進める事が出来る難度だと思います。
ヒントも解りやすくストレスなく遊べました。
難度も5段階あるので少しづつ挑戦しても楽しめると思います。
規制問題ですが、ローカライズでどれだけ規制されるかと思ったら、性器の描写と切断面くらいで後はたいして変わりはないように思います。
音声はすべて吹き替えですが、違和感なく上質な仕上がりなっています。
システム周りの日本語字幕も丁寧で解りやすいです。
アクションゲームが好きなら是非手にとってみてください。
ダウンロードコンテンツもあるらしいのでまだまだ楽しめそうです。
爽快感あります!
(2010-02-18)
ゲーム操作 システム的に デビルメイクライとベヨネッタを足した様な印象を最初に受けました。ベヨネッタではトーチャアタックがある様に 裁きとゆうフィニッシュアタックがあります 許すか罰するかトドメをボタンで選び それによりスキルの成長を決めるシステムになっています
罰する=暴虚
許す=神聖 鎌を鍛えるか十字架を鍛えていくか... 実績に絡むので 狙う方は最初から一方を上げていくと吉。グラフィックは流石でダークな感じが好きな方にはたまらないでしょう! 十分綺麗な画質です。操作性も最近のアクションやられた方ならすんなり入れるレベルで 初心者の方でもすぐ慣れるかと思います。 デビルメイクライの様に魂なる物を集めスキルアップに使いベヨネッタの様にアクセサリー的な装備アイテムもあり 魔法もあり 派手さはかなりあるので 楽しめるかと思います。 ただ気になった点が2つ 敵で死ぬ事より ボタン押しアクションのミスで死ぬ事が多く またか...みたいな感じになる 集めた魂は無くならずすぐ前からリトライになるのが救い 最初のステージからやたらボタン押しアクションでます... もう一つが... カメラアングルは固定で 自分で好きにアングル変えれないのが 残念でした。 ストーリー的なゲーム時間も短く さらに 実績に難易度は絡まない。 クリアして強さそのままで二週目プレイ可能 以上 参考になれば幸いです。 自分はかなり楽しめ